#navi(contents-page-name): No such page: お気楽スクリプト

PowerPoint Utility

お仕事系スクリプト:PowerPointのスライド分割、頁番号付与の手間を軽減

例:1ファイル20枚のスライド→7,7,6枚の3ファイルに分割など

動作条件

実行には Windows95/98/ME/NT4/2000 + IE5以降 + PowerPoint97以降 が必要です。

機能概要

その1:1つのファイルに含まれるスライドを分割します。頁番号もそのまま引き継ぎます

1つのPPTファイルがあって、ppdiv01.gif
中身がこんなだったとします。全部で16枚ですppdiv07.gif
PPUtilを起動して、機能は「スライド分割」にし、変更したいファイルを選択。そして「変換する♪」ボタンを押しますppdiv02.gif
するとPowerPointが開き、「何分割するか?」と聞いてきます。ここでは3分割にしてみましょう。ppdiv03.gif
PowerPointが頑張って3ファイルに分割してくれました。ここで、たとえば「2-新居探検隊.ppt」を開くと、ページ番号はちゃんと7頁から振られています。ppdiv04.gifppdiv08.gif

その2:スライドに頁番号が入っていないPPTファイルに頁を振りますが、1枚目は非表示にし、2枚目を1ページ目にします。ファイルは上書きされます。

最初のファイルは、1枚目が1頁目になっています。また、スライド(フッタ)に頁番号も表示されていません。ppdiv05.gif
PPUtilで「ページ番号付与」の変換をした後です。最初のスライドは0頁になり、2枚目から番号が振られています。この図は分かりやすいように頁番号のフォントを大きくしてありますが、実際はデフォルトのフォントサイズで表示されますので、お好みに合わせてスライドマスターを変更してください。ppdiv06.gif

このスクリプトは何をしているか?

PowerPointが終了した状態で実行することをお勧めします。というのは、既にPowerPointが起動した状態で実行すると、処理を行っているのが見えにくくなる(例えば「何分割しますか?」のダイアログが隠れてしまう)かもしれないからです。もちろん、PowerPointが起動したままでも動作に支障はありません。(さすがに処理対象のファイルが開かれている場合は駄目ですが)


添付ファイル: fileppdiv01.gif 403件 [詳細] fileppdiv02.gif 331件 [詳細] fileppdiv03.gif 315件 [詳細] fileppdiv04.gif 285件 [詳細] fileppdiv05.gif 284件 [詳細] fileppdiv06.gif 285件 [詳細] fileppdiv07.gif 313件 [詳細] fileppdiv08.gif 311件 [詳細] filepputil.exe 800件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2019-03-24 (日) 07:44:02