scr/RMConnect

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RMConnect

実行には IE5.5以上と、rmeditor.exeが必要です。

MD5 checksum 6b66551a41c3bebd20606da90cfdfc7c

最初に起動すると、このようなダイアログ画面が表示されます

rmeditor.exeのパスを指定します。
選択ボタンを押し、rmeditor.exeを選択してください。
RealProducer Basicをインストールしたフォルダ
（デフォルトでは c:\program files\real\realproducerフォルダ）にあります。
*.rmファイルがあるフォルダを選択します
「*.rm 結合！」ボタンを押すと、*.rmファイルの結合を行います。処理中はDOS窓が開きます。
結合結果がここに表示されます #img(): File not found:

kaigi フォルダを選択して、結合を実行すると・・・

kaigi.rm （フォルダの名前.rm）に結合されます。
結合前のrmファイル、フォルダともにそのまま残ります。

undoukai フォルダを選択して、結合を実行すると・・・

それぞれのフォルダの中身が、フォルダの名前.rm ファイルに結合されます。
結合前のフォルダ、rmファイルともに削除されます。

この例では全てのサブフォルダの処理が成功していますが、
結合に失敗したフォルダが存在するときは、そのフォルダ、rmファイルはそのまま残ります。

rmeditor.exe がエラー終了した場合は、そのリターンコードを変換結果欄に表示します。
詳細な理由が知りたい場合は、手動でrmeditor.exeを実行してください。
rmconnect.htaファイルの60-70行目付近に、

var DEBUG = false;

という行がありますが、ここを

var DEBUG = true;

と書き換えると、最後にrmeditor.exeを起動したバッチファイルが、rmconnectをインストールしたフォルダに残ります。変換エラー発生時にはこのバッチファイルをDOS窓で実行するとrmeditor.exeのエラーメッセージを取得することができます。

rmeditor.exe のラッパーで、結合時には例えばこんなバッチファイルを実行してます

rem *.rmファイルのあるフォルダへ移動
c:
cd c:\temp\rm\kaigi
rem ファイル結合
"c:\program files\real\realproducer\rmeditor.exe" -i 01.rm -i 02.rm -i 03.rm -o kaigi.rm