WindowsでLighttpdのインストールディレクトリを変更したときの注意点

「俺、絶対 C:\lighttpd ぢゃやだ!」という人向け。

とりあえずインストーラー任せでインストールした後に、他のディレクトリとかディスクに(lighttpd-root)以下を丸ごと移動しちゃったあとで下記について変更する。

@ECHO OFF
lighttpd.exe -f ..\etc\lighttpd.conf -m d:/lighttpd/lib
EXIT

ポイントは、-m オプションでdllファイルの在処を指定するところ。

2006/06/05 補足(というか失敗?)

テンポラリディレクトリがどうしても変更できなかった・・・

例えばファイルアップロードをしようとすると怒られます。

2006-06-05 15:46:24: (connections.c.1063) denying upload as opening
to temp-file for upload failed: c:/lighttpd/tmp/lighttpd-upload-0PltOd
No such file or directory 

はぁ・・・ということで弱気な解決法。DOS窓で下記コマンド投下。

mkdir c:\lighttpd\tmp\

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Last-modified: 2019-03-24 (日) 07:44:02