どうして一生懸命にダメダメな化粧をしてしまうのか?

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厚化粧って悪くないと思うんですね、ちゃんときれいに見えるなら。
例えば女優さんは年を取る毎に明らかに化粧が厚くなるのがTV越しに気になったりしますが、
個人的には「きれいに見えるぶんには悪くない」と思うわけです。

今「きれい」って言いましたけど、正確には

''相手の気分を害さなければ'' 厚化粧だろうと、化粧っ気がなかろうと、それはそれでいい

と思うわけですよ。

しかし、世の中そんなに甘くないですよね。
たまに「ちょっとそれは勘弁してほしい」と思うときがありますよね?
そこで今回はその謎について、お友達の女性(29歳/独身)に尋ねてみました。'

質問ターゲット=6薄い
普通
濃い
スゲェ濃い
可愛い
きれい
美しい
12
普通
許せる
耐えられる
34
耐え難い56


世の中には厚化粧してきれいに見える人もいるけど、たま~に化けるのに失敗しちゃったような人っているじゃない?
例えば能面みたいな人とか、がっつりシャドーが入っちゃった人とか。
ああいう人は、ひょっとして化粧するときに鏡が小さいから、全体のバランスが分からないの?
鏡が小さいからバランスが取れなくてきれいに見えないこともないわけではないと思うけど、多分、私が思うに、化粧って、割と自己満足的な要素があって、自分の顔をキャンバスに見立てて、それこそざざっと絵筆を振るうがごとく、印象派の絵じゃないけどそういう風な感じなんだと思うよ。
だからあれはあれで「よしっ、決まった!」て本人はきっと思ってるんじゃないかな。
ははーん、ってことは書道みたいな、いわゆる芸術なの?
そうだね、芸術だね。

だそうです。
化粧は芸術なんだそうです。(厚化粧も芸術?!)


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Last-modified: 2019-03-24 (日) 07:44:02